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NHKプラス(オススメ!!)のお陰で、最近の大河を滞りなく完走できているのだが、どうする家康もいよいよ大詰め。終盤に描かれたお約束の関ヶ原の戦いを見ながら、そうだ行ってみよう!と彼の地にやってきたのは、2年前にできた古戦場記念館もあったからだ。

いやぁ〜新しいだけあってキレイで見応えのある施設でした♪

特に「売り」である曲面シアターは、まるで戦場にいるかのような大迫力で没入感がハンパない。VR然り。こ〜ゆ〜「見せ方」が今後増えていくんだろうな。

*大河ドラマの影響もあって週末は混むと思われるのでシアターは予約するといいでしょう。



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360度見渡せる展望室は、東西の武将たちが陣取った場所を臨むことができる。この場所は外から見ると「物見櫓」風にデザインされているのも芸が細かい(外から確認してみて♪)

家屋や工場が建ち当時の面影はなくとも、三成が陣を敷いた笹尾山に、アタシの中ではすっかり悪人に成り下がってしまった(!!)小早川秀秋の陣の松尾山は、今も変わらぬ姿を見せてくれる。

特に“歴女”でない上に、関ケ原の戦いについても最小限度の知識しかないアテクシでも、こうやって高みから武将たちの陣跡を見渡すと、なんとも言えぬ感傷にふけってしまう。

ドラマの影響でもいい。歴史に詳しくなくてもいい。“ひのもと”の歴史が大きく大きく動いたこの場所に立つ意味は大いにあると思う。その他の展示物も見応えがあるので、機会があれば是非に!と、オススメしたいです(๑•̀ㅂ•́)و✧



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関ヶ原の町は当たり前というか武将たちで埋め尽くされており、至るところに旗印が立ち、別館の物販コーナーは圧巻の品揃え。ええ〜こんなモノにまで?と、笑ってしまうようなアイテムにまで武将たちの家紋が施されていて、見てるだけで楽しい(^-^) 家紋って、優れたデザインって事にも気付かされる。

記念館の周囲はもちろん史跡だらけ!関ヶ原七武将のウォーキングコースまで設定されており、1日では到底回りきれない。でもね、三成との友情と義を通した大谷刑部。この人の陣跡には行ってみたかった。




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日も落ちかけ、薄暗くなった林道を、熊が出たらどうしよう?なんて思いながらフィヒィと上り下りして辿り着いた吉継の墓は、静寂の中に美しく手向けられた花が、物悲しさを救っているような場所であった。

小早川秀秋の裏切りで自刃した大谷吉継。ここまでは知ってたが、その背景に感動的な話があったとは知らなかったので記しておきたい。

吉継の介錯を務めた湯浅五助は、病で崩れた面を晒すなという主人の命に従い、密かに地中に埋めたところ、敵方の藤堂高刑に見つかってしまう。「儂の首をやるから殿の首の事はどうか秘してくれ!」と頼む五助の思いを受け取った高刑は、家康の前でも吉継の首の在処を黙した。己の大手柄を捨ててまで敵将との約束を守った高刑を家康はたいそう褒め、自身の刀を与えたそうだ。

友との命を通した名将と主君の命を守った忠臣に礼を払ったのかもしれない。吉継と五助。2つの墓碑が並ぶこの墓所は、後年、高刑が建てたものと言われている。理由あって敵になったとはいえ、気高く尊い“もののふ”の「義」を感じずにいられない(TT) そんな高刑も大坂夏の陣で命を散らす。戦国の世とはいえ、つくづく無情な世界である。

*墓所のすぐ近くに吉継の陣跡もある。往復約1キロほどの山道なので足元に注意して。




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★ オマケ1. ★

昭和の名残がそこここに残る関ヶ原の町の中で、ひときわ目を惹く関ヶ原たまり

風情ある通りには醤油(麹)の香りが漂う。

ふるさと納税の返礼品にもなっているたまり醤油をお土産にどうぞ♪




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★ オマケ2. ★

岐阜には鰻屋が多い。
関ヶ原駅から5分ほどの魚しげは、お値段もお手頃でオススメだ。駐車場も広いし。

パリパリでいてふんわり。身も厚くタレもウマい。自称“鰻にうるさい”アテクシ的にも大満足!但し白米がちょっと…だったのが残念ではあったが、、、




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★ オマケ3. ★

岐阜名物鶏ちゃん+入浴のセットで入ってきた池田温泉

四日市で入った所にもついてた「すべり台」がここにもあってビックリしたけど(子ども大喜び!)、これって東海地方のお風呂のお約束なんかしら?

それはともかく、ぬめりのある泉質はとても気持ちよかったです♪









# by giooova | 2023-12-14 20:00 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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やばいヤバい!もぅ12月も半分が過ぎている。
いつもの?!急場しのぎな備忘録で少しでもカバーしなければ…(違!!)

過日のこと_

曽爾高原(奈良)、生石高原(和歌山)を訪れた身としては、関西三大ススキの名所、残り1つである砥峰高原(兵庫)にもいつか行ってみたかったのだが、ようやく念願が叶いました!

*車で行く場合、西(宍粟側)から福知渓谷を通って行くとチビりそうな「酷道」なので、東側から行く事を(強く)オススメします。←西から行って無言運転した人(笑)




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早速目についたコレは…
おおぅ!映画やドラマのロケ地としても有名なのですな。

ここでは「平清盛」だけしか見てないな。
それも途中離脱したような_という…ゴメン、松ケン…

*それぞれのロケ情報



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3つの中では約3倍、最大級の広さを誇るだけあって、360度、どこを見渡しても見事なススキの大海原!それはもぅ〜あっぱれ〜♪と言いたくなるほど広い。

観光バスの団体さんに三脚抱えたカメラマン。オマケにドローンも飛んで…と、それなりに人出も多かったけれど、写真に人が映り込むほどではない。

週末だとキロ単位で混むそうなので、平日に訪れて大正解だった。天気もよかったしね(^-^)




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どこを見ても絵になって、同じような写真をいっぱい撮っちゃった(^^ゞ ところどころに生えた立木がよいアクセントになるのだ。

曽爾高原に生石高原に砥峰高原。三者三様、特徴があり、美しい景観を拝むことができるが、砥峰の開放感は圧倒的だ。

広いだけに遊歩道を気ままに辿っても終わりがない。1番奥にある展望台までは往復3キロ近くあるので、本気で歩くには本気の足元が必要です。



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アタシたちは、これでもがんばって中腹にある東屋まで登ってみた。

でも…あれ?…う〜ん…こっから見るとなんか違う…。
さっきまで確かにススキだったのにススキじゃない(≧▽≦)
ましてや影に入っちゃうと、アウト〜!である。

日が傾きかけたこの時、お天道さまが背後にあったからかもしれない。例えば午前中、正面に陽光があれば、また違う光景だったかも。




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下界に戻ると西日を浴びたススキが黄金色に輝き、サワサワと揺れる穂が永遠に続くさまに、ナウシカが黄金の草原を歩くシーンを思い出したほど。

昼間の日の下では銀色に。夕日の下では金色に。どちらも美しく装うススキだけど「黄金色」というのは誰が見ても格別で特別なのだろう。

16時を少し回ったころ。今がまさにゴールデンタイム!で、黄金ススキ劇場を一望できる交流館に集まった皆が、顔をススキと同じ色に染めながら、呆けたように、幸せそうに、眺めているのでありました。

なかなかステキな所だった砥峰高原。夏の新緑もキレイらしいからまた来てみたいな。ドライブにも最適だと思うし、周囲には生野銀山竹田城址(うわ〜10年以上前!) 、神子畑選鉱場跡(オススメ!) と見所もたくさんある。あれ、全て行った事あるのに砥峰高原だけスッポリ抜け落ちてたみたい(^^ゞ



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この日は暑かったうえに、ススキ高原は日陰な逃げ場がないから…って、そんなこといちいち断りを入れなくても(!!)1日の〆はトプン♨で決まり!です(^-^)

いろいろ行き過ぎてワヤになってるが、外観を見てすぐ思い出した。前も来たことがあるね!な、かさがた温泉せせらぎの湯はとろみがある泉質で、山の中ゆえ、湯に浸かりながらお星さまもお月さまもよく見える気持ちのよいお湯処だ。

食事も評判がよく、TVで紹介されたこともある「巻き寿司」はお持ち帰りとして是非に!とオススメします!(週末は予約しといた方がいいかも)









# by giooova | 2023-12-11 21:00 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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民藝や温泉を堪能した旅の〆。帰阪の前に名所も回っておこう。ハラハラ小雨が降ってきたが松江城に行ってみよう♪ 現存12天守の1つなのでこれで9つめ。う〜ん、ならあと3つ(弘前城・松本城・宇和島城)もいつか行ってみなくては!

見慣れてる?! 大阪城と比べるのはお門違いとわかっていても、キュートなサイズだな〜って思ったが、現存天守の中では第3位の高さと第2位の広さを誇り、2015年、市民の念願叶って天守閣が国宝に認定された。

そもそも[現存天守]とは江戸時代、またはそれ以前に建てられたものになる。築400年なんて当たり前!で、今、目の前で拝めること自体がミラクルなのである。




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山椒は小粒でもピリリと辛い!じゃないが、渋墨で塗られた黒壁がシャープでカッコいい♪ グルリと全景を見れるもが何気にイイ。

石垣好きとしてはそこにも注目!松江城はたった5年で築城したそうだが、その中で半分以上、3年もかけて石垣を積んだんだって。 担い手はもちろん穴太衆だ。やっぱスゲ〜石工衆だわ(惚♪)




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そうそう、お城の敷地内にあった松江神社でこんな狛犬を発見!

なんだろ?この違和感。え、あ?なんでそんなポージングなの?お尻の穴、丸見えじゃんか (≧▽≦)// むっちゃ気になって調べてみたら…

唐獅子=角がなく口が開いている
狛 犬=角があり口が閉じている

なんだって!だからこの子は唐獅子で、キュウゥ〜とお尻が上がったポーズは出雲型と呼ばれてるそうだ。うえ〜勉強になりました!

*神社の横にある興雲閣もフォトジェニックなのでのぞいてみて。あと城の北側に小泉八雲記念館。東側にお土産探しに最適な島根県物産観光館 (今回訪れた3つの窯元の作品もあり)がある。



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もぅ1つ。ここは外せない足立美術館 へ。

横山大観のコレクションも魯山人館も見応えがあったが、白眉はなんといっても日本庭園だ。松江市内から30分ほど。こんな所にあるんだ?と、意外に思ったけれど、入ってみてよぉ〜くわかった。遠く、広く、借景まで配慮したかったからなんだね。

それはもぅ〜言われてみて初めて遠目に滝(!!)があることに気づくこと。木々の枝ぶり、大きさ、配置。白砂に並ぶ岩や飛び石の形まで。全てが緻密に繊細に作られていることに感嘆する。




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有名な所なのでこの写真↑やアングルは、島根の、美術館の宣材写真としてよく使われているし、目にする機会も多いから、なんとなく知ってるような気になっていたが、当たり前だけど “ホンモノ”は全然違った!

“庭園もまた一幅の絵画” ……って、ホント、まさにソレ。広大な庭園のどこを切り取っても「絵」になる。知らずにほぉお〜〜って声にならない声がでる。正直に言うと、こんなに見事だと、美しいと思ってなかった。LIVEカメラで見ることもできるけれど、これは絶対現地で見るべき!普通に想像するだろう日本庭園の概念がぶっこわれます(笑)

さすが日本庭園ランキングで不動の1位を誇るだけあるわ。あ!福井の養浩館庭園も入ってる!あんだけ福井(三国)に行ってるのにまだ行ったことがないわ(汗) 是非行ってみようと思う。




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🍙 旅の終わりに… 🍙

3度目のワクチン接種で数十年ぶりに発熱したほど熱には縁遠いのに、出発の数日前に謎の発熱。コロナでもインフルでもなくちゃんと下がったけれど、道中、ヒジョ〜に調子が悪かったアタシ。島根到着時のお昼に食べた割子そばが、唯一美味しく食べれた物と言っても過言ではなかった。

元気だけが取り柄のアテクシにしたらンと〜に稀な事で、よって“食べ物”の写真が無く、島根名物も食べれず、お連れ様には申し訳なかったが、いつかまたリベンジしたいです。行くには気合がいる距離だけど、その価値は十分ある!って、今回改めて思ったので(⁎˃ᴗ˂⁎)/




# by giooova | 2023-10-29 21:00 | にっぽんの休日 | Comments(0)
島根@民藝の旅7.  美肌県を代表する名湯[玉造温泉]_a0394711_15215035.jpg



はるばる来たからには、島根が誇る玉造温泉も入っていきましょう。

玉湯川沿いにお宿が建ち並ぶ様は、有馬や下呂、城崎などなど、日本各地の名湯街と同じ。夜ともなるとなんとも言えぬ風情が漂います。熱すぎて入れなかったけど足湯もあるよ♪




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お宿は川沿いの山の井さんへ。美肌の湯として名高い玉造温泉は、今まで入ってきたお湯とは全く違って、そう…まさに化粧水のように清らかでやわらかい。旅の終わりに入るにはピッタリの泉質でありました。

2軒先にある保性館が同系列でお風呂が利用できたので、夜は保性館に。朝風呂は山の井と、2ヶ所で楽しむことができたのもラッキ〜♪だった。

昭和天皇もお泊まりになり、有形文化財に指定された離れがある保性館の方が大きく格式が高い?!みたいだけど、お風呂のつくり的には山の井の方が断然よかったよ♪




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青瑪瑙(めのう)が豊富に採れたことから[勾玉〜まがたま]の一大生産地となった玉湯町は、三種の神器の1つ八坂瓊勾玉発祥の地であると言われている。

玉湯川沿いには温泉宿の他に勾玉を扱う店もあり、勾玉づくりができるところも。町中に点在している勾玉モチーフを探し歩いてみるのも楽しい(足元にも注目!!)




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おしろいと筆はお地蔵さまの下にセッティングされてます。



お地蔵さまに“おしろい”を塗って美肌祈願!!するという珍しい風習がある清巌寺。最近は石川県に首位の座を明け渡しているが、島根県は全国最多となる5回の総合1位を獲得!している。さすが美肌県をPRしてるだけあります。


[願い石]で知られる玉作湯神社も隣にあり、温泉街からも徒歩圏内。夜とはガラリと顔を変えた玉湯町の散歩にピッタリだよ。





# by giooova | 2023-10-23 21:00 | にっぽんの休日 | Comments(0)
島根@民藝の旅6.  湯の華がビッチリ!黄金色に輝く[塩ヶ平温泉]_a0394711_12482675.jpg



道中よく見かけた“この子”は[秘密結社鷹の爪]の毒舌キャラ吉田くんだ。出身地は雲南市の吉田町で、2008年より[しまねSuper大使]を勤めている。アタシは全然知らなかったんだけど、大阪の友人が知ってたから実はよく知られた存在なのかもしれない。

土産物品や雑貨、はたまた伝統芸能である[石見神楽]のPRなど、決してメジャーな県ではない島根を、自虐的ユーモアを添えて宣伝している。そんな雲南市は掛合町で入ってきたのが、まめなかセンター内にある[塩ヶ平温泉]だ。

注視しないと通り過ぎてしまいそうな小さな公共施設で、ココに温泉があるとはわかんないほど。オープンまであと10分ほどだったけれど、急に降り出した雨もあって「まだお湯が溜まってないけど入っていいよ〜」と言ってくれたので、1番風呂!をいただいてきました(幸)




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3名入れたらミラクル?! なほど浴室が小さいので(男性用はもう少し広くてサウナ付きらしい) 非ジモティは浸かるだけがイイかもしれない。でも1番風呂のおかげで激写にも成功!だって見てよ、この見事な湯の華!こんな網目のセーターあると思わない?! (笑) タイルも負けじとチビッコ鍾乳洞を形成しており、ちょっとした凶器(!!)になっている。

ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉な泉質は “ぬくもり感”や“濃度”がすごく、小さな浴室全体が黄褐色に染まって温泉成分で満ち満ちている。なんか空気まで“温泉”って感じ。実際、含有成分も専門家が驚くほど高いそうだ。

そんな温泉の入湯料はわずか¥300!しかもJAF割で更に20%オフの¥240だなんて、も〜天国じゃね?…じゃなくておかしすぎる(笑)

今まで結構な数の温泉・お風呂に入ってきたアテクシですが、1番風呂も、わずか¥240で入るのも、こんな小さなお風呂(多分)も初めて!な、初めてづくし。この先、記憶にも記録にも残りそうな塩ヶ平温泉でありました。

[オマケ]
地元出身の元首相竹下登氏の生家を改築した[かけや酒蔵資料館]が、塩ヶ平温泉のほん近所にあるよ♪





# by giooova | 2023-10-19 21:00 | にっぽんの休日 | Comments(0)

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